2014年09月15日

漢方のお話し21(便秘)

漢方の下剤のお話しです。

大黄甘草湯(ダイオウカンゾウトウ)
腸の運動を活発にします
構成は、大黄と甘草です。
大黄は腸の運動を高めます。

調胃承気湯(チョウイジョウキトウ)
大黄と芒硝、甘草で構成されています。
芒硝は天然の塩類(硫酸ナトリウムなどから成る)で、便を軟化させ排便しやすくします。

大承気湯(ダイジョウキトウ)
便通をつけるとともに、不安やイライラをやわらげ気分を落ち着けます。
大黄と芒硝のほか、
腹部の張りをおさえ気分を落ち着けるのに役立つ厚朴と枳実から成ります。

麻子仁丸(マシニンガン)
便をやわらかくして、便通をよくします。
とくに高齢の人の乾燥したコロコロ便に適します。
水分を保持する麻子仁と杏仁、
腹部のつかえを下す厚朴や枳実、
腹痛をやわらげる芍薬から成ります。


posted by たびのくま at 23:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然の力 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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