2014年09月12日

漢方のお話し20(皮膚)

皮膚に効く漢方を続けます。

清上防風湯(セイジョウボウフウトウ)
顔の熱や炎症をとり、病因を発散させる働きがあります。
顔の皮膚病、とくにニキビの治療に適します。


十味敗毒湯(ジュウミハイドクトウ)
皮膚の赤みやカユミを発散し、腫れや化膿をおさえます。
蕁麻疹やアレルギー症状にも効きます。


治頭瘡一方(チヅソウイッポウ)
ジュクジュク、ただれ、かさぶた、カユミなどをやわらげ、湿疹の治りをよくします。
分泌物の多い湿疹、とくに子供の顔や頭にできるものに適します。


消風散(ショウフウサン)
皮膚の赤みやカユミを発散し、分泌物をおさえます。
熱感やカユミが強く、じゅくじゅくした湿疹に適します。
蝉退(ゼンタイ)という生薬が入っていますが、これはセミの抜け殻です。

posted by たびのくま at 22:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然の力 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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