2014年08月18日

漢方のお話し6(足がつる時)

芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう)
漢方の原典である『傷寒論(しょうかんろん)』に記載されている漢方薬で、急激におこる筋肉のけいれんを伴う疼痛や、下肢のけいれん性疼痛(こむらがえり)、胃腸の激しい痛み、腰痛、生理痛などに用いられます。
寝ている間に足がつりやすい人は寝る前に1包服用すると良いです。

骨格筋の痛みにも内臓の痛みにも効くのが漢方薬の面白いところです。

この薬で使われている生薬は芍薬と甘草のみです。
使われている生薬が少ない漢方薬は狙いがはっきりしていて効き目の切れがいいと言われています。

漢方薬を薬局で購入する場合、通常は顆粒状になったエキス剤を購入されると思います。これは生薬を刻んで乾燥させるなどの処理を行い、煎じた液からエキス成分を抽出して製品化したインスタントコーヒーのようなものです。
煎じる手間が無く、服用しやすくなっています。
posted by たびのくま at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 自然の力 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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